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マンションはコンクリートや鉄筋・鉄骨、電気配線や給排水管などで構成されています。これらは年月の経過によって劣化が進行します。
この劣化の進行を遅らせるためには、屋上防水補修・外壁補修を中心とした早め(築10〜13年目が目安)の大規模修繕が有効かつ必要です。
無駄な工事費用を排除しながら適確な修繕工事を実施するには、「どの部分がどの程度悪いのか」を正確に把握することが必要になります。
以下の項目を中心とした診断調査を行います。
1)タイル・モルタルの浮き
2)コンクリート・タイルのひび割れ
3)コンクリートの欠損
4)屋根・共用廊下床・ベランダの防水
5)壁面の汚染状況
6)鋼製類の発錆
7)目地・サッシのシーリング材の劣化
8)防水モルタルの状態 |
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▼打診調査 |
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建物を実際に目で見て部位別の劣化状況(ひび割れ・欠損等)を確認し、
その箇所と数量を記録します。 |
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屋上からゴンドラを架設する外壁全面打診と、手の届く範囲の部分打診
があります。テストハンマーで打診してタイルの浮きを判断し、その箇所
と数量を記録します。 |
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浮いて剥がれやすくなっている部分は打診検査で調べますが、現在の
外壁タイルが下地の躯体コンクリートにどの程度の強度で付着している
かを数値で確認します。 |
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現状のコンクリートがどの程度中性化しているか測定します。
コンクリートの中性化が進むと内部の鉄筋に錆が発生して建物の劣化の
大きな原因となります。 |
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調査結果を劣化数量表や劣化分布図などの報告書にまとめ、見積もりの比較検討・工事の品質管理に必要な仕様書
(材料や工事の方法)・設計図(工事箇所、範 囲の図示)・設計書(工事の量)を作成します。また工事金額を概算で算定
します。 |
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@屋上周辺部
A外壁面
B階段室
C共用廊下
Dバルコニー
E天井面
F鉄 部
Gその他(外溝) |
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| ●屋上材の欠損、劣化 |
●庇軒天 クラック、漏水痕 |
●廊下天井 塗膜剥離、漏水痕 |
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